令和7年3月、初めて台湾に旅行してきました。
初めての海外の土地、そして久しぶりに海外旅行をして持って行って良かった持ち物リストをご紹介します。
不安症・心配性・そしてビビりな私がですが、久しぶりの海外旅行はとても楽しめました。
久しぶりに海外旅行に行く方、旅行になると心配になって持ち物が増えてしまう方はぜひ「心配性の持ち物リスト」を参考にしてみてください。
持ち物リスト1 重要で細々したもの達
- スマホストラップ・・・肩からかけておけば、サッと情報が確認できてスマホをなくす心配がないのが安心
- 財布は2個持ち・・・日本円用と現地用のミニ財布を2つ用意。日本円用はホテルのセキュリティボックスに保管していました。予備のクレジットカードも1枚忍ばせて。
- モバイルバッテリー・・・台湾の台北市内は観光地がコンパクトにまとまっていて、スマホを駆使して調べ事をするという場面は少なかったのですが、スマホで写真を撮る場合は電源確保のためにバッテリーは1つあるといい。
- 薄手のストール・・・温暖な気候の台湾でも、行き帰りの飛行機や少し肌寒く感じた時のために1枚あると便利。飛行機待ちのタイミングでも頭から被って眠れました。
- ジップロック袋・・・ゴミ袋にしたり、食べ物の残りを入れたり、お土産の小分け用に使ったり。大中小様々な大きさの袋があると便利。
- 持ち歩き用の飴やちょっとおやつ・・・小腹が空いた時、少し不安になった時(これが私的に大きな要素)いつも食べている日本製のおやつがあると心もお腹も少し満たしてくれる
- ボディバッグ・・・小さすぎても大きすぎても不便。財布・パスポート・必要書類・リップ等のコスメ・飴・ティッシュ・薄手ハンカチ、、を入れるとすると程々の容量が必要。

持ち物リスト2 手荷物バッグ
飛行機内や街歩きをする際に使用したのは、ボディバッグと布製トートバッグです。
重要な身の回り品はボディバッグに入れ、その他に持ち歩きたいものをトートバッグに入れました。例えば折りたたみ傘、モバイルバッテリー、水筒などですね。
トートバッグはそのまま買い物袋にもなりますし、不要な時は小さく畳めるので1〜2個あるととても便利でした。
ただし、比較的安全な台湾ではチャックのついてないトートバッグを持ち歩けましたが、国によってはスリに取られるなど危険も考えつつ持ち合わせを考えてください。
持ち物リスト3 キャリーケース
私が台湾に行ったのは3月で、台湾の気候としては日本でいう4〜5月位の涼しく過ごしやすい時期でした。そのため、衣類は嵩張らないTシャツやワンピースで過ごせたので、荷物を少なくしお土産がたくさん入るようにスペースを確保することができました。
行きのキャリーケースの半分は空けていきました。
2泊3日の旅行で使ったのは、約40ℓのキャリーケースです。
お土産をたくさん買って帰ろう!と意気込んでいたのでこの大きさでも少し小さかったかな?と思いました。お土産をたくさん買われる方は80ℓ以上のケースでもいいでしょう。
イメージは4泊5日分くらいの大きさを目安に用意すると荷物が入らない!なんて心配はなくなるかと思います。
持ち物リスト3 持ち物を減らす工夫
海外旅行に行く際に、不安になりついつい荷物が増えてしまいますよね。私もその一人です。荷物を減らす工夫としては、普段使いすぎてボロボロになった下着やTシャツをもっていき、現地で処分して帰ってくる方法です。
のこ美は今回、下着と靴下をこの方法で処分して帰りました。(中身が見えないビニールに入れ小さくして処分)
たった少しのスペース確保にしかならないかもしれませんが、帰国してからの洗濯物も減りますし、その少しのスペースに小さなお土産をねじ込むことができたらハッピーですよね。

まとめ
海外旅行に行くとなると、普段自分が使っているものが揃わないと心配になり、そのため荷物がとても多くなってしまうという方も多いはず。
不安を少なく、快適に観光ができて、また荷物を少なくして海外旅行に行きたいですよね。
この投稿を読んで、楽しく快適な海外旅行ができますように。