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日々の暮らし

「賢い人」と「頭がいい人」|「頭がいい人」なる方法5選

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ここのところ「頭がいい人」になりたいと思っているんです。

私は学生時代から特段賢くもなく、頭がいいわけではなく、至って普通の成績で学業を終了。

学生時代に頭が良くなりたい!と感じたことはなく、みんな勉強は頑張ってやるものだし苦労してこそ勉強なんだ、必然なんだと思っていました。

今でも勉強は努力に違いないと思いますが、それは子供のうちは頭が柔らかいから「頭が良くなって」大人になるんだと勝手に思い込み、生きてきました。

社会人になり、仕事で覚えることは沢山ありますが、勉強とは違うと感じています。それは仕事に必要だから覚えるだけであり、勉強ではない。でもこれも良く考えたら自分に吸収するものは全て「勉強して頭が良くなっている」ことなのかも、とも思えてきました。

大人になっても「頭は良くなるのかな?」そんな些細な疑問ですが、大人になっても頭は良くなる方法はあるそうです。

大人になってからの気づき

学生生活が終わりもう20年近く経とうとしている今、「頭が良くなりたい」とぼんやり考えるようになってきました。

そんな風に思えた理由としては、職場に「頭のいい人」が多い・学生時代の仲のいい友達はほぼ成績が良かった・本を読むようになり素早い解読力が欲しい、と感じた3点からです。

「賢い人」と「頭のいい人」の違い

のこ美

あくまで「のこ美が思う」違いを表しています

「賢い人」とは、頭の回転が早く、頭も良く、要領が良い人。

「頭のいい人」とは、勉強ができる人、考える力に優れた人。

「頭がいい人」になりたい

「頭がいい人」になりたい。

今勤めている職場には「頭のいい人」が多いです。ですが、頭がいいと賢いは別物だと感じています。

勉強ができ学校の成績が優秀でいい会社に入社できたとしても、会社でその人がよく働けるかどうかは別物で、頭がいいだけで仕事には活かせてない人もいます。

自分の知識をひけらかし、「さあどうだ」と自慢げに言っている様は滑稽ですが、そんな人たちでも「頭がいい」のが羨ましいと感じるのです。

「賢い人」は知識も持ち合わせ、立ち回りもスマートで、空気が読める人のように感じます。

これだけ書くと断然「賢い人」のが優勢じゃないかと思うのですが、のこ美は単純に頭がいい人になりたい、知識を沢山抱えられるようになりたい

小難しい問題を提示されても一度で解読し、どのように対応(回答)するかを瞬時に判断できる力をつけたいと思っています。

「頭が良くなる」方法

実際に頭が良くなる方法はなんだろうと調べた結果、のこ美の中でしっくりきた方法5選を紹介します。

  1. 質の良い睡眠
  2. 健康的な食生活
  3. 適度な運動
  4. 読書
  5. 好奇心を持ち挑戦する
  6. 疑問に思ったことはすぐ調べる

1、2、3に関しては体の健康に繋がるだけでは?と思ったのですが、睡眠と食生活で体の調子を整えて適度な運動をすることにより、脳にも必要な栄養が周り細胞が活性化するため取り入れた方が良いそう。

4 読書は自分の知らないことを増やしていくため。情報をインプットし、自分の気に入った箇所をメモしたり感想を書いたりすることで自分の中に落とし込みアウトップットする。

5、6 好奇心を持ち、挑戦する。疑問点は調べて解決する。どちらも自分に持ってないものを吸収することで知識を増やす。

のこ美

早速実践!ハッピーになるにはどうすればいいのかな?と探していたら見つけた本。口コミも多く読んでみたいと思った内容です。

普段からできること

日々全てのことを意識して生活するのも大変なので、気になったこと、調べてみたいことがあるときはメモをして後で調べることを実践しています。

また、読書に関しても一つの分野ばかりを読むのではなく、いろんなタイプのものを読み込むまではいかずとも手に取り目を通すように心がけています。

全て気負って初めてしまうと三日坊主になってしまうこともあるので、気が向いたら取り組むを心がけます。

まとめ

漠然と「頭がいい人になってみたい」と思っていたら、ではどうすればいいのかを調べることができ、実践することができました。

最終結果の「頭がいい人」には現時点ではまだまだ道半ば過ぎますが少しずつ自分の知識量が増えていければいいなと思い日々行動を積み重ねていこうと思います。

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